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シベリアに桜咲くとき

2009.06.11 *Thu
今さらニュースで知ったんだけど、ロシア人がシベリア抑留を扱った演劇を上映したらしいですね。かなり完成度が高いみたい。ほとんどのロシア人のお客もすごく感動していたらしい。最初はロシア人の自虐史観の演劇かと思ったら、そうではなくて、もっと普遍的なテーマに触れるような内容だそうな。

素晴らしいことですね。ソ連時代だって、一般の人は非常に常識的で話がわかり、こと芸術に関しては高い教養を誇るロシア人。ソ連時代にチャイコフスキーバイオリンコンクールで、優勝がロシア人、2位が中国人という時があって、ロシア人の観客が「絶対に中国人の方がうまかった」と審査員に激しく抗議している様子が放映されていた事があった。仲の悪い国同士って、単に政治家が喧嘩しているだけなんだな。そういえば国境を接しているイスラエル人とパレスチナ人が仲良く共同でワインだったか酒を作って売っているという話をやっていたのも見たことがある。インターネットを使って、大衆の相互理解が深まって政治上の対立が解決するような時代に、いずれなるかもしれない。

シベリア抑留の演劇の話だが、会場に取材に来た日本のテレビ局はNHKだけだったそうな。それが私は日本人として一番恥ずかしい。

ついで

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知り合いに元ロシア大使婦人がいらっしゃって、その方が言うには、「ロシアの人はとってもいい人なのよ、いろんな国行ったけれど、ロシアの人が一番好き」とおっしゃってました。ただ電話は必ず盗聴されてて、日本の友人に電話した時、さよならと言ったら、第3者の声で、そんなにしゃべってないから、「もっと話していい」と電話から聞こえてきたそうです。。。
2009/06/11(木) 07:54:51 | URL | 長崎ちゃらん #- [Edit
そんなニュースがあったんだね。。。
つい3週間前に亡くなった私の祖父も、抑留されてたのよ。
帰国後はロシア語を勉強して、自衛隊にいました。
ソビエト崩壊のときは退職してたけど、感慨深そうだったよ。

画集もすごいね。
うちのおじいちゃんは、こっそり?押し花を残してくれていました。
ものすごく綺麗に残っていて、びっくりなの。

そのニュース聞かせてあげたかったな。。。でもいい供養になりそうです。
教えてくれてありがとう。
またおじいちゃんの自分史、読み直してみようっと。
2009/06/11(木) 11:27:41 | URL | ありさ #Aw5Ap48k [Edit
>ありさ様

なんとそうでしたか…

シベリア抑留がまだ歴史になっていない第一世代は、だんだん減りつつあるのですね(三波春夫もそうだそうで)。しかしまだ9万人残っており、そういう人たちにとってこういうニュースは非常に関心が高いと思うし、経験していない人にも大切な情報なはずですが、日本の民放はくだらないバラエティ番組ばかりで、誠に嘆かわしいです。

http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20090611ddm003070118000c.html

帰国後ロシア語を勉強したというのはどうしてでしょうか?シベリア抑留では共産思想を注入されてしまった人もいるそうで、気になります。

押し花は、シベリア時代のですか?それはすごいっ!!


>ちゃらぽら様

えー盗聴しているんですか?今も?中国みたい…。
大使の妻だから?

しかし、盗聴した人が言葉を発するなんて面白いですね。そんな盗聴のスタンスもあるんだ…

ロシア人という人たち、すごく気になってきました。
2009/06/14(日) 00:36:19 | URL | owd #- [Edit
微妙にまちがえたm(_ _)m
読み直してみたら、ロシア語自体は、陸軍の幼年学校や士官学校でも授業があったみたいよ。14歳からだって。それを続けたかったみたい。自衛隊に入ってからも勉強できたみたいだし、自分でその後も外語学院みたいなトコにも行ったみたいだよ。勉強家すぎて頭が下がるわ。。。(血が繋がってるハズなんですが^^;)

んで、共産主義になっちゃったわけじゃなくて^^;、ソ連の戦略情報分析とかをやってたらしいよ。それがしたくて入ったみたい。やがて情報そのものよりも、それをシステム化していく方に興味がいったらしく、情報システムの構築に携わってたらしい。

抑留生活の話はね、読むと、86歳まで生きられたのが不思議だよ~(>_<)現代人はまず生きて帰って来れないね。

自分が社会人になっていろいろわかるようになって、話も聞けるようになったところで、アルツハイマーになっちゃったからね、それがちょっと残念でした。
2009/06/15(月) 11:04:32 | URL | ありさ #Aw5Ap48k [Edit
す、すごい...とても賢い方だったことが伺えます。外国語なんて、私などはできる限り遠ざかっていたいと思ってしまいますが。
まあ、今の日本人は昔の人ほど勤勉でないのは確かだと思いますね。さいたる者が自分です。今の人より昔の人の方が危機感もあったし、夢があったのでは...と思っていますが。

そういう方々は、今の時代をどう見ているのでしょうね。
昭和天皇も、戦後あるところまでは国民の中に入っていくことを喜んでいたけど、だんだん、遠ざかるようになっていったんだとか。偉大な方でしたけどねぇ...

勝手にセンチな気分になり、なんか三島由紀夫を思い出しました。

「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう」
2009/06/18(木) 00:39:49 | URL | owd #- [Edit

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大和田 茂

Author:大和田 茂


元IT系の研究家。現在はゲーム/玩具作家をめざしている。


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