スポンサーサイト

--.--.-- *--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロシアについて

2009.06.10 *Wed
録り溜めていたNHKの「プーチンのロシア」を観たり、会社の美人ロシア人と話したり、キルギスのニュースを観たりしてロシアについて考えたりしている。今ロシアは帝国主義のような方向につっ走っている。嘘みたいにナショナリズムが高まっている。市場解放になり、貧しい人々や高齢者などの社会的弱者はソ連時代を懐しんでいる。キルギスやウズベキスタンなどCIS諸国でも、ソ連が崩壊し独立した時に、自由と引き換えに生活保証を喪った。そうなると、古代ギリシャの哲人達が法則化したように、次に起こるのは僭主の登場である。CIS諸国に限っていえば、ロシアに服従するかわりに助けてもらうという選択肢もある。グルジア人も血を流しながら悩んでいる。

自由主義・民主主義イデオロギーに洗脳されている我々は、自由こそ素晴らしいんだ、社会主義はダメだ、人権無視だ。ソ連も崩壊したし、中国だって怪しいし、どこもうまくいってないじゃないかと思いがちだ。確かに社会主義国には危ういところがある。日本共産党も、あんなに社会的弱者に配慮した政策を提案しているのに、なかなか政権をとれるほどの票を集められない。

しかし、それは現実には共産主義ぽいけど全体主義の国しか我々は目にしていないだけであって、純粋に共産的な思想で回っている国はまだ存在していない(と私の限られた知識では感じられる)。さすがにそれだったら自由民主主義の方がいい。でも閉じた空間で平和に、つつましやかに暮らしている高地の人々や原住民などに、敢えて市場経済概念を注入するというのは十字軍そのものだ。そもそもそういう平和な人達は、環境問題だって起こさないのだ。彼等は、お金の儲け方は知らなくても、資源も土地も環境も自分のものではなく、みんなのものだということをよりよく知っているんじゃないだろうか。そういう優れた人々に対してはそのままで触らずにおくか、共産主義でそっと守ってあげればよい、と思うのは私が浅知恵だからだろうか。そういう人生の方が、例えばマンハッタンで競争の毎日を送るより幸福なんじゃないだろうか。

今だにチェ・ゲバラの映画(二部作)を観ていない。もうレンタルに出てくるのを待つしかないな。
...あれ、話がタイトルとずれてきたな。まあいいや。



ところで先日、背伸びをして35歳になってみた。今までで一番忘れがちだった誕生日だった。
若い時に考えた人生計画が、一切うまくいっていないことに気付いた。でも家族もいるし、仕事も満足しているし、そんなに悪くないな。
スポンサーサイト
COMMENT : 0
TRACKBACK : 1
CATEGRY : 政治

COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List

å???Τä??ĤΥ?? ?19800?????100??????ĺ? ???Υ?????´? ?7ĤΥ???? ???100??????ä??Τ??
2009/06/10(水) 01:07:47 | ??ġ? [Del

プロフィール

大和田 茂

Author:大和田 茂


元IT系の研究家。現在はゲーム/玩具作家をめざしている。


Stud Hungering for Intense Gratification and Erotic, Rapturous Undulation


Get Your Sexy Name





Twitter Updates



    follow me on Twitter




    最近の記事



    最近のコメント



    最近のトラックバック



    月別アーカイブ



    カテゴリー



    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる



    ブログ内検索



    RSSフィード



    リンク

    このブログをリンクに追加する



    Copyright © 大和田茂ブログ All Rights Reserved.
    Images from ふるるか Designed by サリイ
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。