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暦本氏の「一票の格差を原理的に消滅させる方法」について

2008.10.16 *Thu
先週は会社の合宿でてんぱっていて、かつ週末も家族サービスや遊ぶのにてんぱっていたのでほったらかしですみませんでした。

暦本氏が「一票の格差を原理的に消滅させる方法」というアイデアを提案されていたので、それに対するコメントを書いてみたい。

ネット時代の今、Web2.0的な改革のメスを入れねばならない最後の砦が政治だと思っている私はこういった意見はどんどん出さなきゃあいけないと思っているし、実際すばらしい考えだと思う。
小数点を使うほど厳密ではないが、EU理事会で使われている特定多数決方式が似ているような気がした。

ただ、EU理事会でも議決にはいろいろな方式を使い分けているようだし、アメリカ議会でも人口比に基づいた議会と各州を平等に扱った議会とが共存しているようなので、完璧にきっちり重み付けをすることの意義を十分みんなに納得させる必要はあるのではと思う。現行の、人口が少ない選挙区の重みが重くなるという傾向は、EU理事会での、人口の少ない国を優遇するというのを自然に実現しているし、アメリカ方式の両議会のちょうど中間に位置しているとも言えると思う。とはいえ一票の格差は違憲判決が出るようなことなので、憲法を変えるか、格差をなくすか、どちらかにしなければいけない問題ではある。

個人的には格差の問題は比例代表によって緩和されているし、Winner takes allの方が悪い度合いは高いような気がする…(Winner takes allで当選した人が、さらに議会でWinner takes all方式の議決をやると、母集団の最多意見が落選することもある)。…というか、結局この点に関しては小選挙区制が悪いのかも。
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