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StartForceレビュー

2007.04.11 *Wed
れっつとらい。次は儲ける気満々のStartForce。さすがにまともに動く。

以下、気付くままに書いていきたい。




無料でディスク容量を200MBもらえる。また、転送容量が、4GBに制限されている。これはそれに達したらもう転送できなくなるのかな。

使った感覚はWindowsに酷似しているので迷わない。デスクトップにアイコンがあるし、スタートボタンからメニューを選択したりする。

Eメールでのお知らせ、という項目がある。アップデートとかを教えてくれるらしいが、このメールは普通の自分の(登録時に入力した)メールアドレスに届くらしい。ということは、ブラウザしかない端末だとメールを読めないということだろうか。うーむ。せめてgmailが使えればね。まさかGoogleと戦う気か?(深読み


「アプリケーション購読」というのが面白い。アプリケーションはインストールするのではなく、購読するのだ。これはWebOSらしいクールな考え方だ。しかも、アプリごとに評価を与えられる。評価値がどう使われるのかは謎。とりあえず統計を☆の数(最大5個)で見ることはできるけど。
ソフトの購読は驚くほど簡単。「アプリケーション購読」というソフトを起動すると、購読できるソフトの一覧が出るので、そこで使いたいソフトにチェックを入れるだけ。たったそれだけで、しかも時間も全くかからず、スタートメニューにそのソフトが登録される。これはWebOSならではだ。

また、「システムコンソール」というのがある。見た目はDOSプロンプトで、dirとかcdとかでフォルダを動きまわれる。しかし、My Musicとか、名前にスペースが入ったフォルダが最初からあって、My\ Musicとか"My Music"とか試したけどそこに入ることはどうしてもできなかった。Tab補完も使えない(ブラウザが次のペインに行きたがる)。使いづらいdosプロンプトだ。なんでここをWindowsにひきずられなきゃならんのだ、Unix shellにしてくれよと思わずにはいられなかった。

スタートフォース メッセンジャーというソフトが入っている。ログインボタンを押すと、MSN, Yahoo, ICQ, AOL, GTalk, StartForceとあって、既存のチャットに入れるようになっている。Google Talkに入ろうかと思ったが、パスワード知られるのが嫌だったのでやらなかった。
StartForceには最初にログインするんだから、StartForceのチャットルームがあるんならすぐ入らせてもらえてもよさそうなもんだが、StartForceを選んだら、それがメニューから消える以外は何も変化がなかった。何が起こっているのか不明。
チャットやるんなら、YouOSみたいに、イキナリグローバルなチャットルームが開くんでもいいような気もするけどな…
会員が何万人もいるそうだから、それでは破綻するのかも。

他にプリインストール(プリ購読)のソフトのうち、WebOSならではと感じられるものとしては、ホストにファイルをアップロードするソフト(この時にはJavaが開いた)、フィードバック機能(StartForce社への、かな?)がある。

また、明示的に購読することで使えるようになるのだと「アプリケーション申請ツール」というのがある。これは自分の作ったアプリを、アプリケーション購読リストに入れるためのものだと思われる。申請するプレフィックス名、クラス名、アプリのバージョン、英語に対応しているか、作者、概要などを入力して申請ボタンを押すと申請できるようだ。
参考

あとは普通のソフト。rssリーダーとか、画像ビューワーとかゲームとか計算機とかオーディオプレイヤーとか。
それにワープロソフト。機能限定版のWordという感じ。一部の機能は、ブラウザによっては使えないらしい。結構新しいFirefox使ってるんだけどなぁ。

デスクトップの右下に文字列でStartforceのヒントが出る。
そこをクリックするとヘルプ的なものが出る。このウィンドウの下端には役に立ったか立たなかったかの投票ボタンがあり、統計が出ている。これも若干WebOS的かも。

それから、ファイルのエクスプローラ的なソフトがちょっと面白い。いつもファイルのアップロードアイコンがついている。ローカルディスクとの関係としてはアップロード機能がキモなんだなぁと納得した次第。それから、「ネットワーク共有」というアイコンが出ている。これはどういう意味なんだろう。

面白いのは、ブラウザソフトが見当たらないことだ。それはこのOS自体がブラウザの中で動いているんだから、あえて内部でブラウザを動かす必要はないだろということかもしれないが、ちょっとどうなんだろと思った。だってネットサーフィンしようと思ったら、OSとは別パスで見ないといけないのだ。



まとめ。
基本は普通のOS(というか、Windows)という感じ。もちろん普通のWindowsに比べれば動作は若干のろいが、バグもなく快適に動く。完成度は非常に高い。

ソフトを「購読」する、という概念はWebOS的で頼もしい。購読にかかる人間側のメンタルな負担がほぼ0。ただチェックするだけですから。もちろんアップデートだってしてくれるに違いない。アプリに対する評価機能もおもしろい。これはヘルプについている投票ボタンも同じ。

この内部で動くWebブラウザは必要なんじゃないかなぁ。見付けてないだけだったりして。

きっとブラウザのセキュリティ的な制限によるものだと思うが、自分のファイルをあっちに持っていく方法が「アップロード」しかないのはちょっと問題に感じますね。これはStartForceの問題点ではなくて、ブラウザ内で動くソフト全部が抱える問題かもしれないけど、例えばビデオを撮って、それをOSにとりこみたい、という時に、一旦ローカルに置いて、それをWebOSのサーバに持っていく形になるわけでしょう。将来の夢、ブラウザオンリーの端末を使う時がきたら、やっぱり直でサーバにファイルを入れたくなると思う。逆もしかり。Web上にあるファイルをCDに焼きたい時にはどうすればいいんだ。

そういえば、ファイルエクスプローラにはダウンロードボタンがなかった。ダウンロードはどうするんだろう。

あと、ログアウトしたらあとで他の環境から入っても同じもんが使える、という部分は試していない。試してもああそうか、便利だね、で終わりそうなのでまあいいや。

などといろいろ普通のWindowsと比較するという、大変無茶なことをしてしまったが、完成度は高いし、大きな将来性を感じる。StartForceよくがんばった。

結論:95点

StartForce
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Author:大和田 茂


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