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パッチベースVolumetric Illustration

2008.06.24 *Tue
某イベントに出すのに、大昔にやった自分の研究を再実装している。
Volumetric Illustrationという2004年のやつで、食い物を切りまくるという論文(若干違う)だったのだが、その断面画像を出すのに、昔は多重解像度ピクセルベースシンセシスというのをやっており、これが実装の面倒なところでもあり、スピード的にも非常に重くなっていた処理だった。

今回は実装に要する時間と実行時間の両方を短くするかわりに、クオリティを犠牲にするというスタンスで、パッチベースの方法に切り替えてみた。要は1ピクセルづつ画像を作るんじゃなくて、領域を切り貼りして作るというものだ。しかも切り貼りには、普通はそれまで貼った場所を見てよさげな場所をみつけて貼るものだが、ランダムに貼りつけるだけという粗悪品。だと思ったら、あれ?意外と悪くないぞ?

キウイの例
KiWi.jpg


人参切っても中身はキウイ
Carrot.jpg


ラデッシュ切っても中身はキウイ
Raddish.jpg


キュウリ切っても中身はキウイ
Cucumber.jpg


確かによーく見れば変なところも多いけど、遠目に見ている分には全然これでオッケーじゃん!
なんで昔はあんな複雑なことしてたんだ...と脱力。しかも速いし。パッチの向きがところどころおかしかったり、ブレンドしてなかったりするのは今後いくらでも改善できるしな…

そもそもリアルタイムTexture Synthesisは最初はほとんどランダムに置くってやつだったしなー。さすが高山君の論文が通るわけだ。
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COMMENT : 1
TRACKBACK : 0
CATEGRY : CG研究

COMMENT

GOOD!
おもろいです!これ。
きっとウケるでしょう。
2008/06/24(火) 22:46:58 | URL | sasaki #X.Av9vec [Edit

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大和田 茂

Author:大和田 茂


元IT系の研究家。現在はゲーム/玩具作家をめざしている。


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